株式会社丸山工務店の口コミや評判

株式会社丸山工務店
住所：〒368-0032　埼玉県秩父市熊木町42-29
TEL：050-7586-2710
営業時間：9:00～17:00
定休日：木曜

埼玉県秩父市にある株式会社丸山工務店は「秩父の人が生涯安心して暮らせる家を創る」をコンセプトにしている通り、地域を大切に、そして何よりもお客さんのことを考えたサービス提供を行っている企業です。とくに提案力とアフターフォローには定評があり、紹介やリピーターが多いのが特徴です。今回は、そんな丸山工務店の特徴を紹介します。

住みやすさにこだわった洗練されたデザイン
自然素材をふんだんに利用した住まいを提供
コストを抑えるためのテクニックを持つ
まとめ

住みやすさにこだわった洗練されたデザイン

私たちが生涯生活をしていく上で、住まいに求めるものは何でしょうか？「訪れる人が、あっと驚くデザイン」でしょうか？それとも「趣味やこだわりを全面に押し出した個性」でしょうか？もちろんせっかく建てるマイホームなので、どれも大切なことです。

とくに、住まいについては、高価な買い物だけに、こだわりを持って建てる方も多くいます。こだわりを持つことは、決して間違いではありません。

しかし、住まいを建てようと考えたとき、もっとも重要視しなければならないことは何か？丸山工務店では「住んで納得の家」こそが、住まい創りにもっとも重要なことだと考えています。

丸山工務店の出した答えである「住んで納得の家」というのは、言葉の通り、建ててすぐには分かりません。5年10年20年と長い時間をその家で過ごすことで、はじめて「安心できる」「ぬくもりを感じる」などの答えが見えてきます。

丸山工務店は、奇抜で個性的なデザイナーズマンションのような住宅は提案していません。丸山工務店が重視しているのは、住みやすさであり、それにこだわった上での、洗練されたデザインを提供しています。それは、実際にどのようなものか具体的に紹介します。

たとえば、家族構成を踏まえた生活動線の設計や生活空間への光の入り方や風の通り方など、図面ではなかなか分からない、住んでみてわかるちょっとした心地よさ。丸山工務店では、そういった点を重視した提案を行っています。

自然素材をふんだんに利用した住まいを提供

住まいは高価な買い物です。そのため、建てる時に価格を重視する方も多いでしょう。しかし、価格ばかりに重点に置いていると、長く住むためにもっとも重要な「快適さ」を失う可能性があることを忘れてはいけません。

それはなぜか？価格を抑えるということは、土地が安いところを選ぶかサイズを小さくしなければ、基本的には実現できません。場所も重要だし、家族のことを考えると間取りや広さの変更もできないとなると、残されたコストを下げる方法は、ある程度の費用がかかってしまう自然素材を使用せず化学物質を使用するという選択です。

化学物質を使うことで価格を抑えることはできますが、それにより快適な住まいは手に入るのでしょうか？丸山工務店が目指す住まいづくりの考え方でいうと答えはNOです。住む人の体質などにもよりますが、さまざまな点で、住むのに最適な家とはいえません。

建てた後、実際に住んでからも健康で快適な住まいの提供を目指す丸山工務店の家づくりにおいて、自然素材は欠かせません。「住んで納得の家」を提供するためには、住まいづくりに必要な素材から一つひとつ最適なものを選び抜き、高品質なものを適正な価格で提供することこそが、真のコストパフォーマンスの高さといえるのではないでしょうか。

コストを抑えるためのテクニックを持つ

ここまで読んでいただいた方の中には「やっぱり、よい素材を使って、快適な家を建てるためには、ある程度のコストを掛けなければならないんだな…」とこのように思う方もいるのではないでしょうか。

もちろん、家づくりに必要な素材を一つひとつ吟味し、長期間に渡り、快適さを維持できるよう作り上げていくので、ある程度のコストが掛かるのは当然といえば当然です。

しかし、丸山工務店では、何かを妥協するのではない「コストを抑えるテクニック」があるといっています。それは、決して裏ワザではなく、今まで丸山工務店が培ってきた実績と経験があるからこそできることだといえます。

たとえば、デザイン性を重視した丸みのある屋根を設計した場合、一般的な屋根と根本的な設計方法が異なるため、かなりの金額になることを覚悟しなければなりません。

しかし、ここまでなら安く加工できるという限度や流通、それだけではなく、何と人間の目の錯覚さえも利用したデザイン設計の技術により、一般的な設計と比較すると大幅にコストを抑えた、曲線の美しいデザイナー住宅も手の届くコストで提供できるようになるのです。

なぜこのようなことができるのか？それは、丸山工務店がゼネコンでのコスト削減経験があることが大きく影響しています。ちょっとした工夫により、億単位のコスト変動が起こる公共事業。そんな中、材料の原価から建築までの過程すべてを把握して、無駄のないコスト管理をしてきたからこそ、このコスト削減テクニックが生まれたといえます。