スーツよりカジュアルに決めたいメンズ必見!年齢問わずおしゃれに決まる最新セットアップ!人気ブランドを知りたい方は要チェック!

毎日のブラッシングがセットアップを長持ちさせる!

公開日:2022/08/15  最終更新日:2022/07/13


セットアップのお手入れはしていますか?ブラッシングをするとセットアップが長持ちするのでおすすめです。ブラッシングは単にごみを落とすだけではなく、生地の状態をよく保って、衣類本来の通気性や発汗性を長持ちさせる効果があります。この記事ではブラシの選び方から、正しいブラッシングの手順までを解説します。

ブラッシングは毎日やるべき?

スーツのブラッシングは毎日やるべきなのでしょうか?結論からいうと、毎日やったほうがよいです。なぜならセットアップは一日着ただけでも案外汚れるものだからです。一日着たセットアップはほこりや細かな繊維の汚れなどが付着しています。本来セットアップ、とくに天然ウールが使用されているものは通気性と発汗性に優れた衣類です。しかし、繊維の隙間にほこりなどがたまっていくことでその機能を失ってしまいます。

そうなると、汗や雨などで湿ったままカビやにおいの原因になってしまうのです。たまった汚れは繊維自体の劣化の原因にもなるので、見た目が悪くなるだけでなく、セットアップの寿命も短くなってしまいます。少し面倒に感じるかもしれませんが、お手入れを怠けているとせっかくのセットアップもどこか締まらない印象になってしまいます。ブラッシングすると見た目の艶感も違ってきますので、できるだけ毎日ケアをすることをおすすめします。

どんな洋服ブラシを使うべきか

ブラッシングをするときに、どんな洋服ブラシを使うかは非常に重要です。とはいえ洋服ブラシにも多くの種類があり、どれを使えばよいのか迷ってしまうと思います。ここではブラシの選び方をご紹介します。なお靴用ブラシなどは毛の生え方がまったく異なり、洋服のブラッシングには不向きなので使わないようにしましょう。無理に使うと生地を傷めてしまいます。

では、具体的にブラシの選び方を解説します。

まず大切なのは、毛質です。セットアップのブラッシングには生地を傷めにくい天然の毛を使用したものを使うとよいでしょう。主に豚毛を使用したものと、馬毛を使用したものがあり、これらは適度に油分と水分を含んでおり静電気が起きにくいというメリットもあります。豚毛はハリがあってやや硬めなのが特徴です。ツイード地など目の粗い生地や化学繊維を含んだ生地などは豚毛が適しています。

豚毛の中でも白豚毛は柔らかさがあり、デリケートな素材にも使いやすいので、素材の異なるセットアップを複数所持している場合は白豚毛にするのもいいでしょう。馬毛は豚毛に比べて柔らかくキメの細かな生え方をしています。目の細かなウール生地やカシミアを織り込んだものなどは、豚毛よりも馬毛が適しています。

いずれのブラシも毛足が長いものの方がしなやかにブラッシングできて、生地を傷めにくいのでおすすめです。サイズや形状は好みもありますが、大きめサイズの方が全体をサッとブラッシングできるのでケアが楽でしょう。

ハンガーにかけたままブラッシングするなら柄がついているものを選ぶとよいでしょう。細かい部分をケアするのは力の加減がしやすい持ち手がないものが使いやすいかもしれません。ちなみに、携帯用の粘着シートや簡易的なエチケットブラシは表面のごみを取り除くことはできますが、生地の繊維のほこりを取ったり整えたりする効果は期待できません。あくまで応急処置として使用しましょう。

ブラッシングの手順

次にブラッシングの手順について解説していきます。まちがったブラッシングは効果がないばかりか、生地を傷めることになるので、正しい方法で行いましょう。セットアップのスーツなど型崩れを避けたい衣類は、ハンガーにかけてブラッシングするのが好ましいです。厚みのあるスーツ用ハンガーを使うのが良いでしょう。

最初は繊維の方向と逆にブラシをかけます。下から上にかけてほこりを浮かせます。この時のコツは、ブラシを生地に対して垂直に当てることです。力を入れずにサッと払うように大きな動きでブラッシングしましょう。ほこりが浮いてきたら、今度は上から下にほこりを払い落します。全体的にブラッシングしたら、襟周りや肩口、汚れやすい袖口もブラッシングしましょう。

特に襟は裏側にもほこりがたまりやすいので、襟を立ててかき出しましょう。汚れが落ちたら繊維の方向にそって仕上げます。ポケットにフラップがついたものは裏側にも注意しましょう。最後に背中側を払って完成です。スラックスに関しても同様です。必ずハンガーにかけて、生地の目に逆らって下から上にほこりをかき出して、次に上から下にほこりを払い落します。裾の折り返しがある場合はほこりがたまりやすいので、裏返して汚れをかき出しましょう。

 

毎日のブラッシングはセットアップを長持ちさせるのにとても効果的です。毎日はちょっと面倒という人でも少なくとも1週間に2回から3回程度はやっておくと、もちが違います。ブラシは洋服用のものを使用し、天然の豚毛か馬毛を生地に合わせて選ぶとよいでしょう。生地がよくわからないときは、購入したお店に相談すると確実です。毎日家に帰ったらハンガーにかけて軽くブラッシングする習慣をつけるのがおすすめです。それだけで見違えるようにセットアップが長持ちするはずです。

おすすめ関連記事

サイト内検索
記事一覧